冷間鍛造
日本パーツの冷間鍛造技術なら
圧倒的パフォーマンスが可能になる
これだけの理由。

             ●  最大9段の多段パーツフォーマーで複雑な形状の加工が可能
             ●  限界を超えた圧造技術で2次加工をカット。加工費を削減
             ●  レイアウト+特殊金型構造により一般的に難しい加工を実現
             ●  数多くの専用機による一貫生産体制で高品質と量産性を両
             ●  材料を無駄にしない加工法により環境にやさしく材料費も削減
             ●  面粗度が良く、寸法のバラツキも少ないので圧入性や組み付け性が安定
             ●  一人ひとりが職人。品質だけでなく見た目、手触りにも徹底したこだわり 
 

 
 
●生産能力と被加工材
●9段パーツフォーマー加工例
●加工精度例
●こんな事も可能です
●インフォーマー鋼球一体成型
●回り止め・抜け止め加工
5段・6段工程で形状出しを完了させ、次工程(最終工程)で、フォーマー内にて羽根出し加工をします。樹脂成形後、回り止め、抜け止め効果となり、従来フォーマー加工後プレス加工での羽根出し、フォーマー加工後ローリングによるセレーション付け等、2次加工に頼っていたものを日本パーツは、多段フォーマーの特性を生かし、インフォーマーにて成形しました。回り、抜けトルクの裏付けをもとに、品質の向上、コストの低減を達成し、色々な製品への応用が進行中です。AL、Cu等非鉄金属から、SWCH45K、SUSXM7等高坑張力鋼までの素材で応用可能であり御相談に応じます。
 
●オイルシール面加工
日本パーツの優れた冷鍛技術により、
OIL(AIR)シールテーパー面加工を可能にしました。
●割りダイス加工
放電
バリやコンタミのない
横穴径 0.4〜の加工を実現。
 
製品の入れ替えや電極の交換も
ロボットが行う徹底した自動化を達成。
穴あけが難しい横穴あけ加工でも
高精度でバリやコンタミネーション(異物)のない
高品質な製品を実現。
研削
外径および端面で
高い精度を実現。
 
両端研削加工機や外径研削加工機、
精密研削加工機を設置し、
最適な砥石の選定と自動補正機能、
高いオペレーション技術によりお客様からの要求精度を実現。
切削
冷鍛加工と切削加工の
コラボレーションにより
高い付加価値を実現。
 
冷間鍛造を知り尽くしたエキスパートが切削加工を行うことで複雑な形状や高い精度を実現。
ロボット化によるオリジナル専用機を開発、
加工能力を最大限に引き出しスピードアップとコストダウンを実現。
お互いの特性を生かした技術によりお客様の高い要求にお応えします。
転造
難度の高い特殊な形状
および材質の加工を実現。
 
難度の高い材質の加工や
高精度が求められる形状の加工を可能にするため、
NC式およびカム式の転造機を駆使し、
お客様のニーズにお応えします。
ロボット技術を生かした省力化、
パレタイジングにより高い品質を実現。
 
【ホームローリング加工】
素材を回転させながら塑性変形させることを転造と言います。ブランクを回転させネジ山を成形するのが転造で、切削ネジより優れた強度特性があることは周知の通りです。ネジ山成形だけではなく転造ダイスの設定により複雑な転造加工に挑戦し、今では数種類の特殊転造成形品を流動しています。
ショットブラスト
徹底した自動化により
安定した品質を確保。
 
ショットブラスト加工設備を
完全自動化にすることで24時間無人運転が可能になり
安定した品質と高い生産性を両立しています。
機能性に加え手触り感にもこだわることで
「日本パーツは違う」との声にお応えします。
バレル
付加価値を約束する
滑らかさや色調、手触りを実現。
 
大型バレル機を複数台導入。
重切削から光沢仕上げまで多種多様なメディアを使用し
求められる精度を確保しました。
洗浄機とライン化した一貫工程により
光沢のある表面、滑らかさ、色調、手触りの良さといった
付加価値のためにバレル加工を施します。
洗浄
技術を極めた洗浄により
品質を徹底して追求。
 
確かな製品をお届けするため、
洗浄技術に徹底してこだわり続けます。
炭化水素洗浄機やロボット洗浄機に加え、
バレル+水洗浄やフォーマー+洗浄などの自動化ラインにより、
品質の高い製品を送り出します。
検査
「品質だけは譲れない」
その強い決意のために。
 
加工技術による品質の確保、
工程管理による品質の維持、
作業者一人ひとりの高い品質意識により、
工程内で造り込まれてゆく高品質。
そして全数検査機の検査技術と集中出来る環境下での
外観検査のコラボレーションにより、
品質管理体制でもオンリーワンを目指しています。